塩こうじ作りを振り返り・・・。

初めての経験の割には、スムースに運んだ塩こうじ作り。
何を隠そう私の料理は、超テキトー。
調味料を使う時に、ほとんど分量なんて計ったりしません。

料理写真

それでも塩こうじはできたのですから、ほぼ誰もが塩こうじはできるものと、確信できました。

でも仕込みの際の塩、こうじ、水の分量はきちんと守りましょうね。
さすがの私もそれだけは計りましたよ。

また教科書にはざっくりと夏は1週間、冬は10日~2週間と寝かす期間が書かれていましたが、本当に発酵には気温が大きく関わるものだと実感しました。
梅雨時は夏場に入ると、私は計算していましたが、思ったよりも気温が上がらず、
夏場と同じようには実際に発酵は進みませんでした。

これはかき回す時に気を付けていれば、気が付くものだと思いますから、発酵が遅ければ長く寝かせれば良いし、早ければ短い期間寝かせて冷蔵庫に入れるなどの
臨機応変な対応をすれば、全く問題ないと思います。

塩こうじ 

また芯がしつこく残ったのにも、気温が関係していたのではないかと思いました。本当はもう少し常温で寝かせてもよかったかもしれません。

でもすぐに使用するつもりがなかったので、今回は冷蔵庫に保管して発酵を待つことにしました。

冷蔵庫に入れて保管中の塩こうじも発酵は進みます。

若干の芯は冷蔵庫保管中に、柔らかくなるだろうと思いました。
市販で買えばそれなりの値段がする塩こうじ。

普段使いだったら、量も多くできる自前の塩こうじを作ってみませんか!

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