八海山の塩こうじ

新潟県南魚沼に位置する八海山。
日本酒の中でも銘酒としても有名ですね。

その銘酒と名高い「八海山」の制麹技術で製造した塩こうじができました。

銘酒「八海山」は、新潟県南魚沼市長森に本社を置く八海醸造によって作られています。
創業は1922年(大正11年)と歴史は古く、酒造りに最適の雪国魚沼の環境と
「寒梅と八海山は兄弟蔵」とも言われた酒造りの技で、酒質評価が非常に高い清酒となっています。

酒造りに注ぐ一切の妥協のない一元の心を八海醸造の蔵人は、「金剛心」と呼び合うそうで、「八海山」が不動の銘酒として輝かしい名声を得ても尚、さらに上を目指した酒造りに、まい進されているそうです。

清酒以外では、発酵食品企業として、米やこうじ、発酵をコンセプトにしており、
今回「八海山」ならではの塩こうじができあがりました。

八海醸造自慢の一品、塩こうじ。

使用しているこうじは、清酒「八海山」の端麗な味わいを造り出すためにつくられた突破精型と言われる米こうじです。
精米歩合60%という磨き抜かれた米で造られているため、雑味がなく、上品な味が特徴とのこと。

こうじ造りのプロフェッショナル八海醸造が、南魚沼の最高品質の米を原料に塩こうじを製造。
どんな仕上がりになっているのでしょう。
注目の塩こうじと言えそうです。

▲ページトップへ

HOME
基礎知識
HOME
商品紹介
HOME
特徴
HOME
その他の塩こうじ商品
HOME
レシピ
HOME
初めて作る塩こうじ日記
HOME
取り扱い注意点
HOME
塩こうじを作る
HOME
塩こうじアラカルト
HOME
関連書籍